| *音響必要条件
○室内および外部に対する遮音に充分注意する。
○適正な残響時間にして明瞭度をあげる。
○エコーを防止するため、背面壁・両サイド側壁後部を吸音性の高い材料にする。 |
| ◆ 施工例 |
| ★ホール |
 佐賀県立女性センター |
〜ホールに求められる音響必要条件〜
| | コンサートホール | 多目的ホール |
| 平均吸音率 | 0.20〜0.23 | 0.25〜0.30 |
| 残響時間RT(秒) | 1.5〜2.1(在) | 1.1〜1.6(在) |
| 許容騒音レベルdB(A)とNC値 | 30dB・NC-20 | 35〜45dB・NC-25〜35 |
| (1) | ホール内の有効な反射音を客席に均等に分布させる。 |
| (2) | 天井面および両サイド壁は有効な反射音をえるため、反射板とする。 |
| (3) | ステージ内部は、天井および壁面が客席に対し有効な反射音をえるため反射板とする。 |
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★体育館 |
 長崎県立総合体育館 |
〜体育館兼講堂に求められる音響必要条件〜
| (1) | 体育館はスパンが大きいため、音の行路差が17m(片道8.5m)以上となりエコーを生じやすくなります。さらにフラッターエコーの防止のため背面壁および両サイド壁を拡散形状にするとより効果的です。 |
| (2) | 音の焦点ができる様な屋根構造を避け、やむを得ない場合は音の焦点が床面より下にくるように吸音性の高い材料を選ぶ。また室全体の音のバラツキを無くす。 |
| (3) | 室内の仕上げ材は、強度を充分に考慮にいれる。 |
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| ● | ステージ天井がブドウ棚より上にある場合は、吸音性の高い材料を選定し、反射板等を設置しない場合は、ステージ両サイド壁は、吸音性にする。 |
| ● | 天井面は、面積が一番大きくなりますので吸音性の高い材料を選び、床面と平行にならないようにする。 |
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